なんか、塚本晋也監督の『鉄男』を思い出す。
その正体はロケットエンジンです。
というわけで、『宇宙博2014』を見に、幕張メッセまで行ってきた。
面白かった、かな。
宇宙について知識がない分、宇宙エレベーター計画とか、ハワイ島マウナケア山頂にある「すばる望遠鏡」の存在とか知ることができて良かった。
前半、気合を入れてじっくり見てしまい、後半バテた。
これから見に行こうという人はペース配分に気をつけたほうがいいと思います。本気でぜんぶ見ようと思ったら5時間くらいかかるんじゃないかな。メインどころは後半にあるし、並ばないと見られないものもチラホラあります。(平日は分かりませんが)
会場のすみっこに展示されていた隕石。
なんで人って隕石を目の前にすると手をかざすんだろうね。熱を持っているんじゃないかと思うのかね。宇宙のエネルギーを頂戴しようと思うのか。パワーストーンみたいな。
でも触ろうとはしない。触ってはいけない展示物がほとんどだったからか。そうではなくマジで熱いんじゃないかと思うのか。
一番、オッと思ったのは、これ。
宇宙船が地球に帰還するときに使うパラシュートだそうです。現物、かなりデカイです。
ちょっとわかりづらいかな・・・ピンボケしてるし。
↑これだと思われる。