「みんなの仇討」は、おかげさまで全公演を無事に終了いたしました。
ご来場いただきましたお客様、本当にありがとうございました！！
今回も、キャスト、スタッフさんに恵まれ、支えられて何とか千秋楽を迎えることができました。また、上野ストアハウスの方々にもたいへんお世話になりました。言い出したらキリがないので、このへんにしておきます。それくらい多くの方々にお世話になりました。
赤穂浪士四十七士は、今もなお映画や舞台の題材となりますが、今回は討ち入りに参加しなかった有名無名の者たちを描きました。
時代物の難しいところのひとつは、予備知識のないお客様のために説明セリフが多くなること。私は、そこんところをすっ飛ばし、恋愛や、顔がそっくり人間の入れ替わりとか、なるべく多く方に楽しんでいただけるよう作ったつもりですが、いかがでしたでしょうか。
お客様の声はもちろん、関係者からも指摘をいただき、また次回より良い作品を作りたいと思います。
改めまして、ご来場ありがとうございました！関係者一同、御礼申し上げます！！
ステージクライマーズ 市村圭蔵
本番の様子を少し。
