稽古

ツイッターに憧れて

(つぶやき1)
近所のスーパーで、小学生がスマホをいじりながら「パパ、めっちゃポケモンがいる」と静かに興奮していた。もちろん目には見えないけど、「めっちゃいる」と言われるとなんか少し怖い。

(つびやき2)
巨人の菅野投手が投球ごとに右肩を回す仕草を自分もよくやっていることに最近気づいた。だからどうしたって話だが。

(つぶやき3)
巨人澤村投手の大暴投のおかげで、めずらしく6時台のニュースにプロ野球がピックアップ。ちなみに米国でも話題らしい。(録画だけど観戦していて良かった)

(つぶやき4)
巨人が弱い。

さて、昨日は稽古でした。
はじめて参加される方がおり、台本の読み合わせと立ち稽古。

演劇の稽古ではウォーミングアップとして、妙なゲームをしたり、妙な体操をしたりといろいろあるようですけど、僕にはそういうノウハウがまったくない。(妙、というのは個人のイメージです)

一回他所でやったことはあった?うっすら記憶が。二人一組で手を使わずにボールを挟んで落とさないように・・・、なんだよそれ。つまんねえよ。いや、ほとんど覚えていないのだけど。

前回公演に出演した大久保さんもそうでしたけど、昨日初参加の方もほぼ未経験者だったので、いきなり台本ってのもどうなのかとは思う。でもノウハウがあってもやらないだろうな、とも思う。恥ずかしくて。ボーリングで元気にハイタッチができない人(自分)には、妙なゲームも体操もできない。

プロデュース公演なんかに参加すると、役者さんによっていろいろなウォーミングアップの方法があるんだなと。

走り回りながら台詞を叫んでいる人もいれば、黙々と筋トレをしたり、ひとりでゲラゲラ笑ったり泣いたり、発声練習もやり方は一つじゃなく、それらを各自勝手にやるから、サファリパークに来たような気分になる。

まあ、ほとんどの人は柔軟して、自分の台詞をさらうくらいだけど。

なにか考えたほうがいいのか・・・今後の課題です。

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